新型コロナ感染症の報告数が急増(令和6年7月8日~7月14日)

新型コロナ感染症の第11波で、感染者数が急増し昨年の同時期を越えてきている。
厚生労働省は、「令和6年第28週」分の新型コロナウイルス感染症の発生状況を取りまとめ公表した。

第28週の全国の定点当たりの報告数は11.18となり、前週の8.07、前々週の5.79から急増し、昨年同期の11.04を超えている。また、報告数の総数も55,072と急増している。(前週は39,874)

定点当たりの都道府県別報告数では、九州・沖縄地域で多くなっており、鹿児島県31.75/佐賀県29.46/宮崎県29.34/沖縄県28.57/熊本県26.33となっている。

詳細は以下の資料をご確認ください。
※時間の経過とともに、出典元の資料が閲覧不可能になった場合は、リンクで飛べなくなります。ご了承ください。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/content/001276781.pdf
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