厚生労働省は8月30日、令和6年第34週(令和6年8月19日から令和6年8月25日まで)分の新型コロナウイルス感染症の発生状況を取りまとめ公表しました。
全国の定点当たりの報告数は8.80となり、前週の8.50から増加しています。
また、報告数の総数は43,267(前年同期93,792)となっています。(前週は39,295)
定点当たり報告数の都道府県別では、1位から5位までが東北地方となり、青森県17.90/岩手県15.94/秋田県14.44/宮城県14.04/福島県13.96となっています。