ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~の公費による接種期間について

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001461013.pdf)

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厚生労働省は、「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~」について、2022年4月~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方の公費による接種は2026年3月31日までとなり、公費による接種を希望する方は、2026年3月31日までに2回目・3回目のワクチンを接種することを検討するようにとの情報を発信しました。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
HPV感染症を防ぐワクチン(HPVワクチン)は、小学校6年~高校1年相当の女子を対象に、定期接種が行われています。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001461013.pdf

以下、厚生労働省より(2025年4月4日)
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~
予防接種対策
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